【premiere pro】エフェクトの役割 |適切なエフェクトの使い方

Premiere Pro

【premiere pro】エフェクトの役割

動画編集をしていると、よく耳にする「エフェクト」という葉。

「効果」や「影響」と訳されますが、

動画におけるエフェクトは映像に光や残像を付け加えたり

音のノイズを除去するなど、表現にさまざまな加工

加えることをいいます。

動画におけるエフェクトの役割は以下2点に集約されます。

  • なにを表現したいのかわかりやすくする
  • 相手に伝わる効果の強弱を操作する

例えば、夜暗いシーンでも、やっと恋人に再開できた時には

明るい印象を視聴者に与えたいとします。

周りが暗くても人工的な光を加えたり、フィルム風に加工する事で

『過去の良い思い出』というシーンなだ、という

想像ができるようになります

何を表現したいのかわかりやすくする、とは制作者の意図と

視聴者の認識のギャップを少なくするということなのです。

先ほどの例をとると、テレビドラマでも恋人同士が再会する時は

視聴者をシーンに引き込むためにわざとスローモーションにして

強調していることが多いのではないでしょうか。

全体的に映像のスピードを落とすことで、

『待ちにまった』、『やっと会えた』という

雰囲気を作り出すことができます

このように、相手への期待値や印象の強弱を操作する役割

もあるのです。

エフェクトの種類

エフェクトの種類に関して説明します。

premiere pro おけるエフェクトは大きく分けて2つに分類されます。

「ビデオに対するエフェクト」「オーディオに対するエフェクト」

です。

ビデオに対するエフェクト

「ビデオに対するエフェクト」とは音声部分を除いた映像に対して

使用するエフェクトを指します。

premiere proでは「ビデオトラック」といわれる

主に映像に関わるクリップ(素材)を操作する場所があります。

ビデオに対するエフェクトもビデオトラックにあるクリップに

用います。

オーディオに対するエフェクト

ビデオトラック同様、音声クリップは「オーディオトラック」という

場所で操作します。

エフェクトといえば映像に対して使用するものというイメージも

ありますが、音声に対しても様々なエフェクトが存在します。

詰め込みすぎはNG?適切なエフェクトの使い方

動画を制作する上でエフェクトは自分が思ったとおりに表現したり、

視聴者にわかりやすく動画を伝える手助けをしてくれます。

ただし、制作の趣旨によっては、あまり派手にせず、

素材をそのまま活かした形を求められることもあります。

編集を始める前に、最終的なゴールを設定し、

メッセージの目的を明確にしてから取り組むことが必要です。

撮影や編集を始めたての頃は、思うように撮ることができず、

素材の質やつなぎ目をカモフラージュするために

エフェクトを使う方も多いです。

初心者の方こそ、エフェクトに頼らずまずは自分の

撮影した素材だけでひとつの作品を作りきってみてください。

その経験が、編集時点で足りないと感じた要素を

次の撮影に活かすことができる大きなきっかけになります。


Talk VideoのYouTubeをチェックする