Premiere Proで光のエフェクトを使った表現方法を紹介しています。
動画で理解したいという方は↓も合わせて見てください。
テキストを光らせる方法については以下の記事にまとめています。
≫【簡単】Premiere Proでテキストが光る2つの見せ方
フレアの使い方
太陽のような光を好きなシーンに入れていきましょう!
Premiere で光を表現するためによく使用されるのが、「レンズフレア」というエフェクトです。
だれでも簡単に光を追加することができます。
レンズフレアの挿入

エフェクトの検索で「フレア」や「レンズフレア」と検索するとヒットするので挿入したいクリップに追加しましょう。
あとは、光の位置や明るさを調節します。
レンズの違い
「レンズ」の項目を変更することでフレアの見え方が変わります。



シーンに合わせて使い分けてみてください。
他に光を表現する方法はある?
もっとも有名かつ簡単な光の表現は前述した「レンズフレア」ですが、Premiere はテンプレートを使用することで繊細な表現を作りだすことができます。
テンプレートの使い方やおすすめダウンロードサイトは下記の記事でまとめていますのでごらんください。
さまざまなテンプレートがありますが、たとえばこんな感じです。


おわりに
光はエフェクトの中でもとても重要な要素です。
使いこなせればオリジナル性の高い動画へ近づけることができるのでぜひお試しください!
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