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【徹底解説】ドローン資格の取り方|おすすめ民間資格とは

2020/05/04

【徹底解説】ドローン資格の取り方

テレビ番組やYOUTUBEでも、ドローンの空撮映像

よく見かけるようになりました。

また撮影だけではなく,フライトして遊ぶだけでも

楽しいのが、ドローンのいいところです。

しかし一方で、「操縦資格の取得が大変そう…」という

声も耳にします。

ドローンの資格とはどういったものなのでしょうか?

本記事では、ドローンの操縦資格について

また、私たちユーザーが安心してドローンを楽しむためにできる

ことについてまとめました。

ドローンの資格?

「どこかで資格について聞いたことがある」という

方がいらっしゃるかもしれません。

間違いではありませんが、勘違いが起こってしまう理由には、

主にふたつの要因があります。

  • 資格が必要なドローンの存在
  • 民間資格の存在

上記の内容はすべてのドローンユーザーにとってなくてはならない知識なので

順を追って、解説します。

資格が必要なドローンに注意

購入することのできるドローンの種類をまとめてみます。

  • 一般用ドローン(周波数2.4GHz帯)
  • 産業用ドローン(周波数5.7GHz帯)
  • レース用ドローン(周波数5.8GHz帯)

ここで注意するべきことは、ドローンの操作に使用される

周波数帯についてです。

ユーザーが無資格で楽しむことができるのは、

2.4GHZ帯で使用される「一般用ドローン」です。

これらのドローンならば趣味、ビジネス関係なく使用できます。

カメラと一体になった家電量販店で買えるドローンの

ほとんどが2.4GHz帯のものなので

これからドローンを始めるという方には、さほど関係がないかも

しれません。

しかし2.4Ghz帯以外のドローンを使用する際は、電波法の規則上

必ず以下の国家資格をとる必要があります。

  • 産業用ドローン(5.7Ghz帯)→『第三級陸上特殊無線技士』
  • レース用ドローン(5.8GHz帯)→『第四級アマチュア無線技士』

もし業務用の外部カメラや荷物などを取り付けて使用する

産業用ドローンやドローンレースに使用される

FPV対応ドローン(いわゆるメガネのようなものを装着しながら

操作するものです)を購入する予定の方は日本無線協会」のホームページを

チェックしてみてください。

ドローンの民間資格とは?

上記の通り、2.4GHz帯を使用するドローンに限れば、

操作は自由です。買ってその日にすぐにでも飛ばすことができます。

しかし、ドローンに関する技量や知識が不足していると

思わぬトラブルに見舞われることもあります。

 

安心してドローンを使用したい方のために、民間資格というものが

存在します。法的効力はありません。(免許ではありません)

しかし,短期間でドローンの技術や知識を身につけたいという方に

とっては、とても有益な資格であることも事実です。

また、講習をクリアすると認定書が交付されます。

まだまだ世間的にはドローンに対する理解は深まっているとは

言い難いですが認定書があると

自分のドローン知識や技術を客観的に証明することができます。

  • 操縦に自信が持てる
  • 認定書があるのは強み

ということがメリットとしてあげられます。

主な民間資格や費用を紹介

主なドローン民間資格を3つ紹介します。

必要な費用を調べてみましたので、興味のある方は

ぜひ参考にしてください。

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興競技会)

日本初のドローン民間資格として有名です。

科目を修了すると『無人航空機操縦技能証明書』を受け取ることが

できます。全国に認定スクールがあるのが良い点です。

費用は入会金5万円で、年会費が1万円となります。

無人航空従事者試験(ドローン検定)

通称ドローン検定と呼ばれるもので、座学が中心となります。

1級から4級までのランクがあり、受講料は取得する級によって

変わります。

  • 4級:3000円
  • 3級:5500円
  • 2級:1万5000円
  • 1級:1万8000円

良いところは、他の資格と比べて更新費用がかからないところです。

DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)

国土交通省の管理団体認定基準に準じてカリキュラムが

組まれており、手厚いサポートが魅力です。

受けることのできる資格は二種類あります。

  • ドローン操縦士回転翼3級
  • ドローン操縦士回転翼3級インストラクター

インストラクターとしての資格も取れるので、人にドローンを

教えるようになりたいと考えている方におすすめです。

費用は初年度2万円、更新料は2年ごろに9000円です。

 

 

またこれらの民間資格のほかにも

ドローンのトップシェアを誇るDJIが実施するプログラムなど

たくさんの種類のものがあります。

実はドローンに免許というものはない

一般ユーザー向きのドローンに、免許というものは

存在しません。

もちろん、ドローンというデバイスは、これから使用者が

爆発的に増えていくことが予測されているので

(将来的には、宅急便などに利用されるかもしれません)

ルール変更は十分にありうる話でしょう。

 

しかし、少なくとも2020年現在の日本国の法制上において、

一般用ドローンに免許というものは存在しません。

 

おわりに

どの資格もドローンの知識を深めてくれることは間違いないので

なにかドローンの資格が欲しいという方は

ぜひ試してみてください!

CATEGORY-Drone

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。