【ドローン】バッテリー持ちのいいドローンを選ぶ

Drone

ドローンを使い始めた方からよく聞かれる悩み。

それはドローンというものは想像以上にバッテリー持ちが悪いということです。

いざロケーション を決めて、撮影を開始しても

すぐに電池残量のアラームが鳴ってしまい、満足のいく

撮影ができなかったということがよくあります。

特に初心者の方などは

バッテリー性能をあまり重視しないでドローンを購入し

あとあと後悔してしまう方も多いようです。

そこで本記事ではドローンのバッテリー性能に着目して

オススメの機体を紹介いたします。

ドローン|バッテリーの常識

各ドローンメーカーはドローンの予想飛行時間を公表しています。

ドローンの購入ページには必ず表示されているはずです。

しかし、ドローンは気温や風の条件によって

かなり電力消費に差があるので(またメーカーの基準にも差があるので)

鵜呑みにするのは少し注意が必要です。

バッテリーと重量の関係性

ドローンのバッテリーの残量は

機体重量に比例するというわけではありません

もちろんバッテリーのサイズは、大きければ大きいほど

容量が増えますが、一方で重いと電力ロスが大きくなります。

もちろん小型機に大型機並みの飛行時間を期待するのは酷な話ですが

単純にバッテリー持ちは重量に比例するということではないのです。

本記事では、三つの重量カテゴリーに分けて

  • 軽量級
  • 重量級
  • 中量級

それぞれのカテゴリーの中で

特にバッテリー性能の良いドローンを紹介します。

軽量級のドローン

軽量級のドローンは総じてバッテリーの持ちがよくありません。

しかしその軽さを生かして、しっかりと機体をデザインすれば

飛行時間はかなり伸びます。

メーカーごとの差が最も多く出る重量帯でしょう。

中でもParrot社の「Bebop2」などは、わずか500gの機体ながらも

最大で25分(メーカー公表値)の飛行が可能とあります。

この軽量で30分近く飛行するのは、優れた機体性能を持っている証拠です。

また、フランスのメーカーだけあって

デザインもかなりオシャレですね。

他にも軽量級では、199gの「Mavic mini」などがありますが

こちらの最大飛行時間は18分程度となっています。

どちらにせよ、一回の撮影で使い切ってしまうほどの時間なので

もし軽量級のドローンを扱うのであれば、ストックのバッテリーをいくつか

持っておくことをお勧めします。

Parrot社のドローンのアマゾン購入ページはこちらになります。

重量級のドローン

重量のあるドローンだからと言っても

長時間飛行が可能というわけではありません。

重たいバッテリーは電力ロスを大きくしてしまいます。

その中でも、特にDJI社の「Phantom4」は高性能です。

重さは1380gと相当なボリュームなのですが

それでいて約28分(メーカー公表値)の飛行が可能となります。

また重量があると、ある程度の強風でも機体が安定するという大きなメリット

があるので、撮影にこだわりたい方は重量級のドローンをおすすめします。

NHKや海上保安庁など

特にプロフェッショナルレベルの撮影を求めている法人などは

「Phantom 4」を愛用しているというところも多いです。

ちなみに「Phantom 4」は現在生産を中止していて

じきに「Phantom 5」を発売するとのことなので

新しい機体ではさらに距離が伸びている可能性が高いです。

中量級のドローン編

中量級のドローンは、バッテリー容量と重量のバランスの良さのおかげで

飛行距離が伸びる傾向が高いです。

中でも、各メーカーがリリースしている折り畳み式ドローンの

フラグシップ機が

バッテリー持ちの点では優れていることが多いですね。

DJI社の「Mavic 2 Pro」のメーカー公表距離は

最大で31分間です。

重量は907gと重すぎず軽すぎずといったところ。

DJI独自のプロペラの空力性能と省電力システムのおかげで

これほどの飛行時間が可能になります。

価格は18万円代です。

また、発売こそまだされていませんが

Autel Robotics社の「EVO2」というドローンは

最大で40分の飛行が可能とされています。

この価格帯と重量帯のドローンならば

30分を超えてくることが、これからのベンチマークとなるのでしょう。

しかし、30分といっても冬場の気温の低い時期などは

どうしてもバッテリーの持ちは悪くなります。

丸一日じっくりと撮影したいと考えている方は

割とギリギリの運用となってしまいます。

そのような方は、替えの電池の購入を考えた方がいいかもしれません。

DJI Mavic2 Pro
created by Rinker

さいごに

繰り返しになりますが、ドローンのバッテリー持ちは

天気や気温でかなり変わってきます

そのため冬場の運用で残量を見誤ってしまって

海や森に落下するという事態はよくあることです。

そのような自体を防ぐためにはバッテリー持ちのいい機体を購入するか

ストックの電池をいくつか持っておくことをおすすめします

ドローンを飛行する際は細心の注意を払って、楽しみましょう!

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