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【ジンバル・スタビライザー】ミラーレス一眼レフカメラに対応した製品を紹介

2020/04/06

本記事ではミラーレス一眼レフカメラに対応したジンバル(スタビライザー)

について解説いたします。

ジンバル(スタビライザー)とは、カメラで映画のように滑らかに

撮影するための道具なのですが

目まぐるしく進化を続けるカメラ機器の業界では

最新のデバイスに対応した商品を追うだけでも、大変なことです。

ミラーレス一眼レフに対応したジンバル(スタビライザー)を解説

その中でも一眼レフカメラは進化の激しいテクノロジーです。

以前は主に写真だけで使用されていましたが

YouTubeなどの動画配信サイトなどの影響で、カメラの動画機能が強化され

さらにミラーレス一眼レフカメラの開発によって

決定的に小型化されました。

もちろん小型化されたことによって、一眼カメラとミラーレス一眼カメラでは

対応するデバイスが異なるということも多いようです。

それではミラーレス一眼レフカメラに対応したジンバル(スタビライザー)とは

どういったものがあるでしょうか?

製品ごとに解説

本記事ではミラーレス一眼レフカメラ用のジンバル(スタビライザー)の中でも

テックメーカーとして名高い

  • DJI社
  • ZHIYUN社
  • フェイユーテック社

3社の商品を、順を追って解説いたします。

それぞれに特徴強みがあるので

YouTubeで流行しているシネマチックVLOGなどの表現を

一眼カメラでしたいという方は必見です。

(スマホ用のジンバル(スタビライザー)についての解説は、過去の記事にあります。興味のある方はぜひご覧ください)

王道「Ronin-sc」

DJI社の「Ronin」シリーズは、最近では一番人気の

一眼レフカメラ用のジンバル(スタビライザー)となります。

DJI社は中国を拠点とするメーカーで

それまではドローン機器のパイオニアとして知られていましたが

満を辞してジンバル(スタビライザー)業界にも乗り込んできました。

最近、一眼レフカメラ用小型電動ジンバル(スタビライザー)が映像業界で

一気に普及したのは

率直に「Ronin」シリーズの影響が大きいと思います。

二種類の「Ronin」シリーズ

「Ronin」シリーズには

  • Ronin-s
  • Ronin-sc

2種類がリリースされています。

これらはカメラの積載重量によって分けられています。

「Ronin-s」は高重量、「Ronin-sc」中軽量

と覚えておけば、まず間違いありません。

正確には「Ronin-s」が最大3.3キログラムの重量が可能で

「Ronin-sc」が最大1.1キログラムが可能です。

その中でも、よりミラーレス一眼カメラにおすすめの商品は

もちろん「Ronin-sc」となります。

ミラーレス一眼レフカメラは基本的に一眼レフカメラよりも軽量なので

「Ronin-sc」に搭載可能なものが多いです。

お値段は5万8900円となっています。

ジンバル(スタビライザー)の運用は、とても腕に負担がかかるので

それぞれのカメラにあった製品の中でも

より軽量なモデルのものをおすすめいたします。

「Ronin-sc」のアマゾン購入ページはこちらになります。

またDJI社のジンバル(スタビライザー)製品について

もっと詳しく知りたい方は、過去の記事にまとめたのでご覧ください。

コンパクトさ重視「WeeBill-S」

ZHIYUN社は老舗のジンバル(スタビライザー)企業です。

その中でも「WeeBill」シリーズ

軽量さとコンパクトさで高い評価を受けています。

とくに新開発された「WeeBill-S」は本当にコンパクトな製品です。

そのボディ重量は980グラムと軽量ながらも

アーム部のモーターは強い力を発揮してくれます。

老舗のジンバル(スタビライザー)ならではのモーターシステムは

第8世代ものあいだ改良をされ続けたものです。

お値段は5万2800円となっており

「Ronin-sc」よりもお買い得感があります。

中型ジンバル(スタビライザー)ですが、ミラーレス一眼レフカメラには

もってこいの製品と言い換えることもできると思います。

とにかくコンパクトで携帯性に優れているので

旅行やVLOGの撮影などに、とくにおすすめしたい商品です。

「WeeBill-s」のアマゾン購入ページはこちらになります。

新興企業「フェイユーテック社」

フェイユーテック社はDJI社などと同じ中国を拠点とする

新興テックメーカーです。

そのストロングポイントは商品の範囲の広さにあります。

一眼/ミラーレス一眼レフカメラ用ジンバル(スタビライザー)だけでも

7種類がリリースされています。

この中でも、ミラーレス一眼レフカメラにおすすめなものは

「G6Max」というモデルとなります。

初心者に優しい「G6Max」

「G6Max」は重量665グラム

これまでに紹介したものの中でも最軽量となります。

またお値段は3万6000円台と、群を抜いて手ごろな価格です。

さらにデジタル一眼カメラだけではなく

コンパクトデジカメやスマートフォン、アクションカメラなどが

これ一台で、全て搭載可能となります。

そのぶん、搭載重量やアプリケーションのサポートなどは

DJI社やZHIYUN社にやや劣るイメージがありますが

安く、使い勝手が良いので

これからジンバル(スタビライザー)を体験するという方に

特におすすめです。

高額の商品で練習するにも、気が引けてしまいますよね。

また前述のとおり、フェイユーテック社はプロ向けの商品も

多数リリースしているので

自分のカメラのレベルが上がるごとに、上のランクのもの

入手していくということも可能になります。

「G6Max」のアマゾン購入ページはこちらになります。

またフェイユーテック社の商品について詳しく知りたいという方は

過去の記事にまとめたので、ご覧ください。

まとめ:最後に注意点

ミラーレス一眼レフカメラを使用することで

カメラ自体も、またジンバル(スタビライザー)も軽量化が可能です。

一眼レフカメラにてジンバル(スタビライザー)にて運用すると

かなり腕が疲れるので、できる限り軽量の商品をおすすめします。

しかし最後に注意点を述べるならば

「フロントヘビー」には注意してください。

重いレンズに注意

「フロントヘビー」とは、つまりカメラの前方(主にレンズ部分)

重くなってしまうことです。

ジンバル(スタビライザー)の構造上、レンズ部が重くなると

バランスが取れなくなります。

その結果、ジンバル(スタビライザー)の最大積載量より軽いカメラであっても

運用が難しくなってしますのです。

もし重量のあるレンズを使用するさいは、ミラーレス一眼レフカメラであっても

モーターが強いモデルも検討してみることをおすすめします。

CATEGORY-Gimbal

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。