AfterEffects(アフターエフェクト)書き出し方法
一般的な書き出し方法2つご紹介します。
<ファイル>→<書き出し>と進んでください。
Media Encoderと連携して書き出す
Adobe Media Encoder は書き出し専用のソフトウェアです。
他の作業を平行して行いたい場合はメモリの消費をおさえられるので
おすすめです。
<Adobe Media Encoder キューに追加>をクリックすると
下記の画面が起動するので再生ボタンマークを押すと書き出しが
開始されます。
ソフト内で書き出す
AfterEffects 内でも書き出すことは可能です。
同じく書き出しから<レンダーキューに追加>をクリックしてください。
タイムラインの部分に設定画面が表示されるのでまずは出力先を
設定し、レンダリングを押すと書き出しが開始されます。
gifで書き出す方法
gifで書き出す場合は先ほどのMedia Encoder を起動するところまで同じです。
形式を指定する際にアニメーションgifを選択して書き出してください。
背景を透明にして書き出す方法
書き出して保存したのち他の動画で応用するために
背景を透明にしておくと便利です。
レンダーキューに追加したのちロスレス圧縮を押して、チャンネルを
【RGB+アルファ】、カラーを【ストレート(マットなし)】を選択し、
レンダリングすれば完了です。
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