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Dialy#1 Sonyのマーケティングから動画業界についておもったこと

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だれでも知ってるSonyがたどった歴史ってまさに現代マーケティングの縮図だなー

 

 

みなさんはSonyと聞いたらなにを思い浮かべますか?

僕は「プレーステーション」とか「ウォークマン」世代です!(結構古株かな?(笑))

 

いまとなってはゲーム、音楽、金融とさまざまな領域で躍進し、10年前までの赤字経営を脱したSony。

動画制作にも当てはまることが多かったのでポイントを書き残しておこうと思います。

 

ハード⇨ソフトへの転換

モノからコト、そして…

 

Sonyの創業は戦後まもなくの1946年。(そう考えるとかなり長い)

創業から一番最初のヒットは言わずと知れたウォークマンでした。

「無線で音を伝えるならまだしも、音を聴く商品なんて売れない」と思われていた当時、

初期の製品は重く、価格も高かったことから消費者の手にわたりずらく苦闘。

しかし、市場開拓をひとつずつ進めて実際に使ってもらうことで徐々に浸透し、大ヒットすることに!

技術のSonyではなく、マーケティングのSonyから得られることは多い

 

その後、テレビやPCなどのAV機器を発売していきますが、価格競争、品質競争が激しくなり、やがて技術のSonyの名は薄れていくんですね。

 

いまのSonyはどうでしょう。

技術(スペック)がいかに優れているかを説明しても売れない時代になった時点から

ソニーストアやPSプラスなどサブスクリプションサービスへの転換を図り、復活を遂げました。

このキッカケは営業マンへの教育だといいます。

それまでスペックの説明に縛られていた営業マンに実際に商品を使ってみてもらうことで

技術だけでなく、使い勝手やシーンなど、よりユーザー視点で話すことができるようになり、親近感が沸くようになったんですね。

 

動画や写真、その他さまざまな分野で同じことが言えるんじゃないか、そう思いました。

手段ではなく、その後のコミュニケーションネットワークを築くこと。

さらには、ビジョンを持ち、効果的な手段を使うことが、企業や個人のクリエイターに

必須のマーケティングスキルなんじゃないかな。

 

まじめなことを話してしまった。おやすみ

CATEGORY-ライフログ

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。