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アロマオイルの薄め方|希釈による使い分けと理由

2021/08/27

アロマオイル(精油)の薄め方|希釈による使い分けと理由

植物中の精油料は平均すると1〜1.5%とごくわずかしか取れません。ですが、その成分は70〜100倍ほど濃縮され、強い作用を持ちます。使い方によっては皮膚炎などの原因にもなるため注意が必要です。

精油の基本的な使い方

■内服は原則しない

■肌に付ける場合は必ずキャリアオイル、エタノール、水などの基材で希釈する

■敏感肌やアレルギーをお持ちの方は使用する前にパッチテストをする

成分によって他にも注意点はありますが、上記を基本的におさえておきましょう。

精油は原液のまま肌につけず、希釈する物質(基材)で一度希釈します。基材として用いられるものの中には植物油や無水エタノール、天然塩、はちみつ、クリーム、ジェルなど数多くの種類があります。各基材の特徴としては浸透性があり、栄養価が高く、まざりやすいもの、また、香料や添加物が加えられていないものが望ましいです。

アロマオイル(精油)の希釈濃度

基材の量に対して精油がどのくらい含まれているかを希釈濃度と呼びます。植物油10mlに精油10滴(精油1滴:0.03〜0.05ml)を加えた場合は希釈濃度5%となります。全身に対して用いる場合は1〜2%の割合で精油を加えますが、肌質や部位によって適宜増減します。特に顔などの皮膚が薄い部位に用いる場合は1%以内におさえるといいでしょう。

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。