結婚式ムービーを自作すると決めたら絶対に知っておくべきこと|おすすめ動画編集ソフトや制作手順

びでお

なにかと出費が激しい結婚式。できる限り安くおさえたいと思う方もいらっしゃいますよね。

ウェディングムービーは自分たちで作れる数少ない想い出の証拠!

自作すれば費用も削減できる!

と考えても、なにをどうすればいいのかわからないことが多いと思います。

これから結婚式のムービーを準備するカップルに向けて今回は「結婚式ムービーの自作ロードマップ」を作成しました。

 

    「結婚式のムービーにはなにが必要?

    「自作する場合におすすめのソフトはある?

 

 


といった疑問に答えます。

▼記事の内容

  • 1.【編集者解説】結婚式ムービーを作ると決心したら絶対に知っておくべきこと
  • 2.【おすすめソフトあり】結婚式ムービーを作るロードマップ
  • 3.【まとめ】結婚式ムービーは正直しんどいです

 

僕は動画編集歴5年。フリーランスとして映像制作をしています。

この記事を読めば間違いなくイチからムービーを作り上げることができるでしょう

 

【編集者解説】結婚式ムービーを作ると決心したら絶対に知っておくべきこと

結婚式ムービーを作ると決心したら絶対に知っておくべきこと

動画を作ることを決めたらまずは以下の点について事前に確認しておきましょう。

  • その① 初心者は間違いなく一度心が折れる
  • その② 自作するために必要な制作環境
  • その③ 結婚式ムービーの種類

知っている項目は読み飛ばしてOKです。

 

その① 初心者は間違いなく一度心が折れる

初めから精神論みたいになってしまいますが、これは肝に命じておきましょう。

初心者が動画を自作するのは大変です。(が、できます。)

 


   

  「動画くらい楽勝でしょ?

 

 

と思っていると痛い目を見るのでご注意を。


正直制作している途中で「こういう演出をつけたい!」と思ったり、「どうすれば〇〇ができるんだろう?」と思うことが何回が出てくると思います。

僕も編集者である以上,、困っている場面をなるべく助けたいので無料の個別相談を設けています。

困ったら尋ねてみてください。

 

その② 自作するために必要な制作環境

ロードマップで詳しく伝えますが、動画の編集に必要なものがあるのでまとめておきます。

↓の2つさえあれば基本的に最後まで制作可能です。

PC(できればメモリ16GB以上)

動画編集ソフト

編集ソフトに関しては後ほど解説しますが、PCは【メモリ16GB以上】がなるべく欲しいスペックです。

理由としては処理性能を表すこの【メモリ】が足りないと操作途中に止まってしまったり、カクついたりしてとてもストレスになります

≫参考:メモリ16GB以上のwindows PCmac PC(価格コム)

他にもあると嬉しいスペックはありますが、とりあえずメモリだけおさえておけばOKです。

よくある質問として、

windowsとmacどっちが編集しやすい?

というものがありますが、いつも僕は

使い慣れてる方で大丈夫。

と答えています。

 

両方対応しているソフトもあり、日頃自分が使っているPCを選ぶと良いと思います。

その③ 結婚式ムービーの種類

結婚式ムービーといっても上映タイミングや内容によっていくつか種類があるので合わせて確認しておきましょう。

オープニングムービー(入場直前、短時間でおしゃれにまとめる)

プロフィールムービー(お色直し中、二人の生い立ち)

エンディング(退場後、映画のエンドロールのように出席者氏名と写真)

だいたいこの3つに分けられるかと思います。

人によっては3つ準備することもあれば、プロフィールムービーだけ流すこともあり、式場と相談できます。

ただし、この3つを全て自分で作る場合、毎日2時間くらい時間をとれるとしても制作期間はトータル2〜3ヶ月くらいみておきましょう

もちろん早い人はもっと短期間で完成しますがトラブルはつきものなので余裕を持った行動を心がけるのがベターです

【おすすめソフトあり】結婚式ムービーの自作ロードマップ

さて、本題に移ります。

【結婚式ムービーの自作ロードマップ】と大げさに題していますが、各ステップは大したことありません。ひとつひとつクリアしていきましょう。

1.制作準備
  1-1.作る動画を決める
  1-2.スケジュールを逆算する
  1-3.写真・動画素材を集める
  1-4.編集ソフトを手に入れる

2.制作

3.DVD・ブルーレイに書き込み

4.式場に提出

 

↓で解説します。

 

1-1.作る動画を決める

前述しましたが、まずはオープニングムービー・プロフィールムービー・エンディングムービーの中で自分たちが作りたい動画を決定します。

また、それぞれどういった内容にしたいかも整理しておきましょう。

ポイントを↓にまとめておくのでメモに書き出してみると良いかもしれません。

  • どのような素材があるか(写真に加えて動画も使用するか)
  • イメージに近いムービーがないか(YouTubeで検索)
  • 式場のスクリーンのアスペクト比

アスペクト比とはスクリーンの縦横比のことで、16:9の比率が一般的です。

しかし、式場によっては正方形に近いスクリーンを設備している所もあり、事前に確認しておいた方がいいでしょう。

意外とこのアスペクト比で同じ動画でも印象が変わるのと、制作する際にそのアスペクト比でソフトを設定する必要があるので重要です。

1-2.スケジュールを逆算する

作る動画を決めたら式当日から逆算してどれくらいのペースで制作するのかを把握します。

1つの動画あたり、編集だけでも40〜60時間くらいを目安に考えるといいです。

ここは人によってどれだけまとまった時間がとれるかにもよるのであくまで目安になりますが、「式まであと1ヶ月しかない!」とかであれば初心者の方だと無謀なので他の手をうったり、動画制作の本数を減らしたりといった検討をしたほうが良いですね。

1-3.写真・動画素材を集める

どのムービーを自作するにせよ素材は必要になります。

過去に2人でデートに行った時の想い出や小さい時の写真など、あるだけ集めましょう

 

✓よくある質問       写真は何枚くらい必要?

あればあるだけいいです。

きっちり集めなくてもあとで取捨選択するように余裕を持って集めましょう。


一つの目安として

オープニングムービーであれば最低20枚

プロフィールムービーであれば新郎新婦それぞれ最低20枚

といった感じです。

 

✓よくある質問       写真は実家にあるんだけど、そのまま使える?

写真をそのまま使うことはできないのでデータ化する必要があります。

参考までに以下のようなデータ化サービスがあります。

バラ写真のデータ化|写真のスキャン・データ化は実績1億枚の節目写真館
あなたの写真を、専門スタッフが丁寧にデータ化いたします。名刺サイズ〜A3まで受付可能。写真以外にも葉書や賞状、子供のお絵描にも対応しています。高品質な写真のデータ化は、スキャン実績1億枚の節目写真館におまかせください。

1-4.編集ソフトを手に入れる

肝心の編集ソフトですがAdobeの「Premiere Pro」一択です。

Premiere Proはプロのクリエイターも使用しているおそらく世界で最も人気の動画編集ソフトです。僕自身も使っています。

おそらくPremiere Proを初心者に勧めているサイトはあまりないですね。ではなぜ僕がPremiere Proを勧めるのか、その理由は以下です。

・最も利用者数が多い→知見が世の中にたまっている&困ったら聞ける可能性が高い

・mac・windows両方に対応している

・お試し期間あり→慣れ期間

・買い切り以外にも月額制で使い終わったら解約可能

・豊富な機能

 

利用者が多いため、困ったらYouTubeなどで検索できるのが一番のポイントです。【初心者でも使いやすい編集ソフト!】みたいな形で比較的マイナーなソフトを紹介しているサイトもありますが、もしつまづいても明確な答えを手に入れにくいかもしれません。

お試し期間や月額制も嬉しいポイントです。お試し期間はみなさん「自分に合っているかどうか確かめるため」に使っていますが、僕は「慣れ期間」です。

慣れ期間はそのソフトを10%くらい理解するために使い方を身体になじませるために使います。

「自分に合っているか」というのは正直どれだけそのソフトを使おうがわからないですし、最初のうちは使い方がわからないで嫌になる可能性大です。

慣れ期間としておいたほうが、気を張らずに落ち着いて取り組めますよね。


一応言っておくと、ここまで紹介していますが別のソフトがいい方はそれでも大丈夫です。

Filmoraは初心者でもカスタマイズがしやすいソフトで、ある程度テンプレートで制作することができます。

2.制作

ここまでくれば制作本番です。

結論、「作る」しかないのでぶっちゃけ書くことはそれほどないですが、ひとつ言えるのは「毎日必ず作業する」です。


初心者の方ほど熱するのも早いですが冷めるのも早いです。趣味とかであれば冷めても放っておけばいいですが結婚式は待ってくれません

モチベーションが落ちても進めなければいけない、完成させなければいけないというのは苦痛以外のなにものでもないので少なくとも1時間くらいは毎日こつこつ進めて、進んでいる感を感じるのがいいです。

3.DVD・ブルーレイに書き込み

制作が完了したら仕上げにDVDにダビングする必要があります。式場によってはブルーレイでもOKな場所もあります。一応ブルーレイの方が画質が高くなるのでこだわる方は式場に相談してみるといいでしょう。

 

 

   「DVDへの書き込みってどうやるの?

 

 

という方もいますよね。

① 外付けDVDドライブを購入する

ダビングサービスを使う

 

DVDに焼く機会がそれほどないという方はダビングサービスに頼んでもいいかもです。

4.式場に提出

あとは式場に提出して完了です。お疲れさまでした。

 

【まとめ】結婚式ムービーは正直しんどいです

僕の経験ですが

「意外に簡単にできた!自作してよかった!」

という人は見たことがありません。それくらい根気がいる作業です。


もししんどくなったらLINEにメッセージを入れてください。答えられる範囲で相談を受け付けていますので。


では。

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