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小さくてかわいい実生 パキポディウム 恵比寿笑い

徐々に肌寒くなってきた10月。

植物によってはところどころ葉が落ちてきて秋冬の香りを感じ始めます。
塊根植物として人気のパキポディウムも寒くなると葉を落とし裸になる一種。
ぷっくりと幹を太らせ、触角のような棘を特徴としています。

先日迎えた、まだ実生のパキポディウム。Botanize さんのイカした鉢とよく合うこの株は今後楽しみな一本です。

パキポディウム 恵比寿笑い

恵比寿笑いという和名がなんとも福があって人気のパキポディウム。

実際の実生はトゲトゲしくその名からは想像できないフォルムですが大きく育つにつれて塊根植物らしく丸い幹と葉が生い茂り、どこかめでたい気分になるんです。

元来成長の遅いことで知られるパキポディウムですが、中でも恵比寿笑いは遅い、、

日々の変化は感じにくいですが、手塩に育てた分数年すればたくましい姿になってくれるはずです。

育て方

季節によってお世話の仕方が変わるので結構気をつかってあげなければいけない品種です。中でも一番枯らしてしまう原因となるのが水のやりすぎによる根腐れ。マダガスカルの高地に自生している種のため暑さによる蒸れや寒さに弱いとされています。

春から秋の葉が落ちるまでの期間は土が乾いたらたっぷりと水をあげますが、逆に冬の落葉しきってからは基本的に断水。夏の直射日光を避けていれば光があたって風通しの良いところに置いてあげます。

小さくてかわいい実生

大人のパキポディウムもぷっくりしていてかわいいですが、種から育てた実生がすくすく育つ姿を見るのも至福です。
大人の株と違って比較的成長速度も早いので種まきシーズンの春は毎年恒例でパキポディウムを植えていきたいと思います。

CATEGORY-観葉植物

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。