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Fujifilmに乗り換えを考えている人へ Sony α7ⅢとFujifilm X-S10を比較

本日も”TalkVideo“をお読みいただきありがとうございます。KENTA(@sunakenkenken)です。

僕はカメラというと初めて買ったSonyのα7Ⅲをずっと愛用していて、だいたい3年くらい経った今でも正直特に不足なく使えてしまっています。当時はミドルクラスくらいの値段だったもののプロも使う高性能ミラーレスとして人気を誇っていて、少し背伸びをしてビックカメラで購入したのを今でも覚えています。そんな中、使い慣れてくると味をしめてくるもので、踏み込んだところまで気になってきちゃうこともあります。僕の場合は「色味」。カメラメーカーそれぞれに個々の色味の特徴があって、Sonyの場合はコントラストが強くべた塗りしたような印象と言われていますが、Fujifilmはそのままの色を透明性を保ちつつ表現してくれているのが強み。いままでSonyのカメラを使っていた僕が前から使ってみたかったFujifilmのカメラ「X-S10」について色味や使い心地を比較してみました!

Sony α7ⅢとFujifilm X-S10を比較

この記事を書こうと思ったのもSonyの使い心地は満足しているものの画の表現でいうと他の機種を試してみたい・・という人が実は結構いるんじゃないかと思っているのもあって作例に触れながら確かめたかったから。

一方で、色は良くてもあまりに使い勝手が悪ければ本末転倒なので、機能面についてもレビューしていきたいと思います。

スペック

Sony α7ⅢFujifilm X-S10
価格約21万円約11万円
センサーサイズフルサイズASP-C
有効画素数2530万画素2610万画素
4K対応
手ブレ補正
重量565g415g
映像出力8bit8bit

まずは両方のスペックを比較してみました。この通り、主な項目を並べただけでも価格帯にして2倍ほどするα7Ⅲに負けず劣らずなX-S10。唯一、センサーサイズがフルサイズと比べるとかないませんがこの価格帯でこの成績は素晴らしいですね。写真も撮れる、動画も撮れる、コンパクト、この3つが揃う機種ってなかなかないので貴重です。

カラー

X-S10の上位モデル「X-T4」でも輝くのはデフォルトで備わっているカラーバリエーション。「フィルムシミュレーション」と言われ、あらかじめ好みのカラーを設定しておけば撮って出しで十分使えるほど美しい映像をおさめることができます。その数なんと18種類。透き通った肌の色が丁寧に再現されるのでポートレート撮影がメインの方にはもってこいですね。

ハイライト〜シャドウにかけてのグラデーションが秀逸・・・。

潰れた色がなく、繊細にカラーが現れているのがさすがです。

操作性

XS-10はT4と比べて動画機能に振り切った操作性にチェンジされているため動画を楽しみたい人にとっては扱いやすいかもしれない一方で、一部直感的に動かしずらいなと思うところもありました(単純に慣れていないだけかも)。

ただし、Sony α7Ⅲにはないバリアングルモニターでスムーズな撮影ができるのがメリット。

2台目はX-S10が間違いない

撮影してみるとわかる色味の違いってニッチなんですがより深い表現をしようとすると絶対につきまとう問題なんですよね。1台目がSonyという人もFujifilmの色味に触れてしまったら間違いなく購入する機種なんじゃないかな。

CATEGORY-Camera

SUNAGA KENTA

1991年生まれ。都内在住のフリーランス。熱狂したことについて発信中。